湯めぐり

土日に一泊で鳴子温泉にいってきました。



今回もまた湯めぐりプランなので、宿泊するホテル以外の大浴場にも入ってきたよ。
最初に行ったのは、ホテル亀屋。
内湯と露天がありました。
内湯の広さはまぁ、それなり。
15×5mぐらいかな。
露天は、内湯と繋がった出口を出て、岩風呂になっていた。
内湯の1/3ぐらいの広さかな。
なんか、虫も浮いてたし、湯の中も黒くてゴミっぽいのが浮いてた。(湯の花ではなく明らかにゴミっぽい)
肌触りはまぁまぁでした。それほどつるつる感もなかったし。


次に、旅館すがわらへ。
ここには、貸切風呂がいくつかあるらしいんだけど、行った時は空いてませんでした。
大浴場(露天あり)は、7時までが混浴らしい。
さすがに入る勇気がなくて、女性専用の美肌の湯というところへ入りました。
脱衣所にも湯気がムンムンで暑かった。
お茶のポットが置いてあったのは嬉しかったけどね。
内湯はそんなに広くないのがひとつ。
普通の家のフロの4倍程度かな。
湯ざわりはちょっとつるつる感もあってなかなかよかった。
でも、湯船がひとつじゃやっぱり物足りない感じでした。


次は、宿泊ホテルの鳴子ホテルへ。
このホテルを選んだのはやっぱり大浴場がとてもいいから。
朝に男女が入れ替えとなるんだけど、それまでの女性用のお風呂は泉質も3種類ある。
大浴場の中央には湯があふれ出す檜の四角い入れ物があって、周囲にもいくつかある。
その日の天候によって色が変化するのも面白い。
その日は乳白色だった。
そして、とにかく肌をすべらせるとものすご〜くつるつるして気持ちいい!
温度はちょっと熱めだったけど。

それ以外にも青畳石のお風呂には緑色(エメラルド)の湯があって、そこは湯はややぬるめ。
湯加減もちょうどいいし、つるつる加減もサイコー!
ここのお湯に入るために行ったといっても過言ではないよ。


あと奥にもうひとつ大きな樽(桶?)のお風呂があって、そこもいい感じ。
おそらく循環なんですが、そんなことは気にならないくらい泉質も施設もグッドでした。
夕飯前と夕飯後、寝る前と起床後、朝食後の全部で5回も入浴しました。

とりあえず、一旦疲れたのでここまで。