M−1グランプリ 2010 2回戦東京最終日

一年半以上、放置していましたが、久しぶりにM−1ネタです。

すっかりとお笑いネタ番組の放送が減ってきている昨今、M−1グランプリ2010も
2回戦が終了を迎えました。

東京での2回戦最終日の日曜日に今年初めての観覧に行ってきました。
MCは、M−1・R−1の予選会MCベテランのはりけ〜んず
会場は、原宿のラフォーレというとっても贅沢な環境にもかかわらず
客席の埋まり具合は、三分の一程度と寂しい予選会でした。

出場メンバーも、それほど有名どころがいなかったというのもあるかもしれませんが
正直なところ、これって「お笑いブームのかげり」がやってきているのだと
感じざるを得ない状況でした。

かくゆえ、お笑い好きを豪語していた私も、7時間の予選会を一日中観戦していることが
できずに、途中休憩にて退席し、食事を取りに出かけてその後戻ることはありませんでした。

この日は100組以上のコンビが出場し、私が観覧したのは半分程度だったのですが
全体的なレベルとしてはどうだったのでしょう・・。
所感としては、前半の方が面白かったけど、中盤はかなり中だるみを感じました。

個人的にかなり気になった、(面白かった)コンビを挙げると・・・
「とりゅふ」ぐらいしかいなくて、後はそこそこ、という印象。

3回戦や準決勝を観覧にいく予定は今のところないのですが
もう少し、盛り上がりを見せて欲しいなあと思った今日この頃でした。

お笑いファンも芸人もがんばらないと!

東京笑い者

[お笑い]あ・うんライブ 東京笑い者
過去にいろいろなライブに行っては、いつもチラシだけを目にして
一度も行ったことのなかった「東京笑い者」に行って来ました。
場所は新宿Fuー 開場18:15、開演が18:30は
社会人にはかなりタイトなスケジュール。
でも、キンコンダッシュで間に合いましたけど。


今回は、友達が「トップリード」目当て、私はラバガが出るならいくわ・・・という感じ。
その二組がいなかったら、行ってないなー・・。


そこそこ若手芸人には詳しいつもりの私でしたが、今回のライブは初見だらけ。
会場は、微妙というか、かなり空席が目立った感じ。
最前列は男性ばっかり着席するという会場。
よしもとの劇場ではお目にかかれない光景ですよね。

出演芸人も、かなり初見が多かったんだけど、レベルもイマイチかなぁ。


そんな中でも生で初めてみた「阿佐ヶ谷姉妹」は群を抜いて良かった!
彼女たちに出会えただけでも、行ってよかったなぁと思える。


歌は上手いし、ルックスは、見ているだけで癒される。
ちなみに、「姉妹」とついているけど、本当の姉妹ではないそうです。」
今後の活躍に期待しよ!

R−1ぐらんぷり2009

[R−1]2009年
2009年のR−1、昨年度と随分システムが変わりましたねぇ。

サバイバルしかり、ゴールデンの生放送しかり、
しかし、最も異なるのは、審査員の点数をその場で全員分オープンにするというもの。


これまでR−1といえば、全員のネタが終わってから、審査を順々に発表していくパターン。
しかも、点数は全員分公開されず、1人分しか公開されない不透明感。

パンチラからいきなりヘアヌード・・・みたいな感じでちょっとびっくりしました。


で、M−1の場合、最終決戦があるから、あのシステムでも成り立っていたわけですが
最終決戦のないR−1にとっては、なんだか消化不良・・・。


で、しかもあんな結末。

なんか、言ってはいけないかもしれませんけど言います。

この番組、倒産してしまった実家を持つ息子を救済する計画だったんじゃないかと、思ってしまった私。
そう、つまり中山功太救済計画だったのでしょうか。
どう考えても、彼が優勝とは思えなかったんですよね・・・。


私の個人的な優勝はバカリズム
バカリズムから、流れがグっと変わったように思います。
エハラさんは、その波に乗っちゃった感じのような気が。

だって、マチャアキ自身が「点数つけすぎた」みたいなこと言ってましたからね。


とにかく、なんか、しっくりこない終わり方だったなぁと。

R−1 決勝進出者など

[R−1]決勝進出者決定

ということで、決勝進出者が決定。

あべこうじ
エハラマサヒロ
COWCOW山田よし
鬼頭真也
サイクロンZ
鳥居みゆき
中山功太
バカリズム


私の予想的中は8組中、3組、38%の的中。
今年も鳥居みゆきを入れてくるとは思わなかったなぁ。
サイクロンZは、3回戦で結構面白かったけど、決勝まで来るとは予想外。


サバイバル進出者は以下10組
岸学
くまだまさし
夙川アトム
鈴木つかさ
天津木村
友近
ナオユキ
三浦マイルド
もう中学生
ヤナギブソン

私の予想者、夙川アトムは果たして決勝にいけるかどうか〜。。
でも、結構期待しています。

R−1ぐらんぷり決勝進出者予想

[R−1]2009年 決勝進出予想
おわライター、ラリーさんのサイトに、http://owa-writer.com/2009/02/r12009_1.htmlがあったので、応募してみました。


でも、応募してすぐ、誰に投票したのか忘れる始末。。。

思い出して、こちらに書いてみることにします。


夙川アトム
事務所移って、また出だして、とりあえず出してもいいんじゃないかと思う。
ネタ的には、けして万人ウケって感じではないのだけど、R−1の雰囲気には合っている気がします。


バカリズム 
3回戦のネタはイマイチだったんですけど、「贈るほどでもない言葉」を準決勝で持ってきて、そうなればきっと決勝にも出るんだろうなぁという予感。


佐久間一行
R−1審査員はさっくんには結構厳しい評価だったんですが、
せっかく3回戦を突破したのだから、出してあげようよ・・・的な私の情のようなものです。
別にとりたててファンなわけじゃないんですけども。


あべこうじ 
はずせない常連枠。
勢いというほどの勢いは感じなかったけど、R−1にいないと寂しい気がして(なんだその理由)
スタンダップコメディという意味では、やっぱり残しておきたい話芸ピン芸人


ガリガリガリクソン 
まさかね・・・って感じなんだけど、佐藤浩一オシということで一票。
場を荒らしてくれる存在感は、去年の鳥居みゆきみたいな感じで必要なのかも。


いがわゆり蚊
予選は見ていないのだけど、レッドカーペットなどでも存在感はアピールしつつある彼女。
今年は、友近も鳥居もウメも押しのけて、女性枠にいがわゆり蚊を入れてみました。
個人的には、チェンバル語インパクトが好きです。


中山功太
これは関西枠という感じで、最後まで土肥ポン太と迷ったところ。
でもなー、うーん、どうだろうなーー、悩むなぁという感じ。


山本俊治 
M−1に変ホ長調が出場したように、R−1にもアマチュアの風を吹かせてもよいと思うわけです。
初めて3回戦で見たけど、会場のウケも非常によかったし、あのネタ一本で充分いいと思います。
8番目に持ってきたけど、雰囲気的には、敗者復活枠って感じもしますね。


で、敗者復活であと2人出場枠があるわけですよ。
あと二人入れるとしたら、エハラマサヒロ岸学の二人を残すことにします。


さて、結果はいかに〜。

R−1ぐらんぷり3回戦東京

[R−1]3回戦 東京

今年から、敗者復活戦が実施、そしてそれもTV放送されるって、チラシで初めて知りました。

今年から決勝戦はゴールデン進出〜という変化のあるR−1ぐらんぷり2009。

やっぱり、予選を見ないことには、楽しめませんね。


てなことで、行って来ました3回戦、総出演者92人。

16時開演、終了は21時半ごろ。 
その間、休憩は10分のみ!

会場全体の5分の1は立ち見じゃないかという大入り模様。
にもかかわらず、最前列に空席があるって、変なの・・・。

もー、商業目的でチケット買い占めるのはやめて欲しいです。


さて、今回の予選で私が最も気になった人を挙げるとすれば
マチュア山本俊治さんの「発光ダイオード漫談」

私は初めてみたんですが、素人っぽいからこそ面白いひょうひょうとしたトークが絶妙でした。
会場の爆笑をさらった感じで、見事に準決勝進出。

おっと、はてなダイアリーで本人が日記を書いているようですね。
2回戦、3回戦の裏話などもあり。

準決勝も、気張らずがんばってください。

これはぜひ、敗者復活戦で全国にオンエアして欲しいなぁ。


その他の出演者で、気になったのはサイクロンZのあてぶり
こういったシリーズは、他の芸人もいろいろやっているんだけど
B’zの選曲がよかったなぁと思います。


夙川アトムは、おなじみの赤頭巾ちゃん、もう鉄板。
今年決勝行けそうだよね。

行列の先頭13

最近、K−PROライブへ行く回数が増えてきました。
行列の先頭は2回目の観覧。
すでに13回目なんですね〜。


K−PROライブの中でも豪華なライブなんですが
今回は、本当に豪華でした。

予約した段階では、すべての出演者はお知らせされてなかったし
じゃ、誰が見たいんだ?って感じなんだけど、とにかく行ってみて損なさそうだな、って感じのライブです。

今回の出演者は・・・

オープニングMC
ラバーガール・ザ・ギース
4人の共通点 自信が持てないところなんて会話も


1.カルパチーノ
どっきり 特徴のある人


2.トップリード
 ラブジャンクションのショートコント

3.銀シャリ
 アルファベットの覚え方

4.鎌鼬
 手術を嫌がる子供を励ます野球選手


そして、次は予定では「カナリア


ところが、ここでM−1グランプリ2008の決勝の最終投票場面の映像が流れる・・・
お!この展開はまさか〜〜〜!!
かなり、会場も騒然と沸きました。


前回行列ライブを見た時はシークレットゲストで突然ザブングルが出てきたんだけど
主催者のブログにもサプライズありって告知があったので
何があるんだろ〜って思ってたけど

今回は、2008年のM−1チャンピオンが登場。
そう、NONSTYLEがいつもの姿で登場。
オードリーの方が売れている・・・発言とか
ノンスタが登場するや否や、会場から出ていってしまった二人のお客さんについて
アンチノンスタと決め付けたトークをしてみたり。
(そのお客さんは結局その後、最後まで帰ってこなかったけど)

フリートークもありつつ、ネタもちょこっと。
 給食 
 もしも宇宙人に遭ったら

ここで、中MC登場
鎌鼬NONSTYLE銀シャリ という大阪チーム(?)

6.カナリヤ
 土下座のマリオネット


7.フラミンゴ
 世界のファミレス


8.風藤松原
 外国人に話しかけられたら


9.ダーリンハニー
 心配性


10.フルーツポンチ
 福袋


11.チーモンチョーチュウ
 ゆびきり


12.ラバーガール


二度目の中MC
トップリードとチーモンチョーチュウ
 死ぬ直前に食べたいものトーク


13.ザ・ギース
 音楽工場


14.磁石
 向いている仕事 ラジオDJ


15.東京ダイナマイト
 相撲 
 弁当を買いに行く


16.東京03
 福引の一等に当たった人とフレンドパークで全商品当たった人


17.二丁拳銃
 妖怪
 ちょうどええ


スタートが19:05 終了は21:30頃。
たっぷり2時間半でした。


今回のライブで個人的に一番面白かったのはギースのTMボタン。

ボタンを押すとあるしかけがスタートするんだけど
その時の二人の動きが、面白かった〜。
高佐さんの動き、ムーンウォーク(?)みたいなのが上手かった。

相変わらず、レポ下手ですけど、とりあえず忘備録ってことで以上です。